探偵調査を正式に依頼するときには、通常、契約に関する書類を交わします。
書類には、
の3つがあります。
この3つの契約書は、探偵業法によって定められているもなので、正しく交付しなければ、探偵事務所側の違法となるものです。
注意点
探偵調査の依頼時にこれらの書類が交付されない場合、直ちに依頼をやめるべきです。
契約書に記載されている調査料金、調査内容などをじっくりと確認しましょう。契約書内に少しでも不明な点やおかしな点があれば、遠慮せずに担当者に聞きましょう。
ここで担当者に遠慮をして、疑問点や気になる点をうやむやのまま契約などしてしまうと、自分が望んだ調査結果を得られなかったり、最初に聞いていた調査料金と違ったなど、後々契約に関するトラブルに発展する恐れがあります。
契約に関する書類は何度も読み返し、少しでもわからない点は何度も質問するなど、自分が十分納得してから契約するようにしてください。
注意点
いくら質問をしても、担当者があいまいな返事しかしてくれない、契約を急かすような態度をとるなどの場合、急いで契約してしまわずに、いったん保留にするなどして、慎重に依頼する探偵事務所を決めてください。
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